FBSは「FBS Markets Inc」が運営している海外FX業者です。
FBSグループは世界150カ国以上に2,300万人のユーザーを抱える大手海外FX業者です。
なかでもベリーズの本社はIFSCが管理していて、グループで見たら信頼がある運営会社であることでしょう。
「ベスト国際FXブローカー」の賞もこれまでに獲得していますね。
日本語対応のサイトは金融ライセンスはありませんが、口座の資産はFBSの資産と分けて管理されており、破綻しても信託保全制度もあるので全額返還してくれます。
サッカープレミアリーグのレスターシティの公式パートナーです。
FBS(エフビーエス)とは、業界でもトップクラスの最大レバレッジを誇る会社です。
注目ポイントは最大レバレッジ3,000倍で、これだと少ない資金からでも取引可能なのが特徴です。
さらにボーナスを有効活用してトレードを始めて損はないでしょう。
FBSのメリット
- レバレッジが最大3000倍
- 無料VPSが使用可能
- NDD方式を採用
- 米ドル/円のスプレッドの狭さが業界トップクラス
- 信託保全制度によって資金は全額返還
- bitwalletでの入出金に対応
- キャッシュバックボーナスがお得
- FBSではコピートレード可能
- 出金スピードが速く悪質な出金拒否がない
- ボーナスの取得方法が面倒
- ボーナスにクッション機能がない
- 手数料が高い
- スリッページが発生する
- スプレッドが広め
- 国内銀行送金による出金に対応していない
- 日本語によるサポート体制がいまいち
FBSはレバレッジが最大3000倍
最大レバレッジが高いことで、FBSでポジションを持つための必要証拠金はとても少額になります。
しかし、FBSはレバレッジ制限が厳しいため、実質的なレバレッジが低くなっています。
口座残高 | FBS | XM | AXIORY |
---|---|---|---|
〜2万円 | 3,000倍 | 1,000倍 | 400倍 |
〜20万円 | 2,000倍 | ||
〜50万円 | 1,000倍 | ||
〜200万円 | 500倍 | ||
〜300万円 | 200倍 | ||
〜500万円 | 200倍 | ||
〜1,000万円 | |||
〜1,500万円 | 100倍 | 300倍 | |
〜2,000万円 | |||
2,000万円以上 | 100倍 | 200倍 |
スクロールできます。
FBSでは、口座残高が200万円までは他の海外FX業者と比較してもレバレッジが高い反面、200万を超えるとよりレバレッジが低くなってしまいます。
よって、200万円以上ならば他の海外FX業者と比較しても変わりませんが、少額を増やす際には適している海外FX業者だといえるでしょう。
FBSは無料VPSが使用可能
FBSでは、無料VPSが使用可能です。
VPSとは、24時間稼働する仮想サーバーのことで、EAを使って自動売買をする方には必須といえるでしょう。
FBSで無料VPSを使用するには、2つの条件を満たす必要があります。
また、条件を満たさない場合でも33ドル/月で使用することも可能です。
FBSで無料VPSの使用条件
1か月目 | トータル入金額が450ドル以上 |
---|---|
2か月目 | 前月に3lot以上の取引 |
使用条件としては、非常に緩く設定されていますが、条件を満たさない月があると月額33ドルの使用料が発生するので注意が必要です。
さらにFBSの無料VPSはFXにのみ恩恵がある事もポイントです。
FBSは無料VPSが使用可能に関するレビュー・口コミ・評価
FBSの無料VPSを利用して自動売買をメインに取引していますが、今では無くてはならない取引環境という感じです。設定などの使いやすさも抜群ですし、複数のEAを稼働させてもまったく問題ありませんし、安定した動作で、ストレスなく運用できています。
FBSはNDD方式を採用
FBSは、人に注文が操作されることのないNDD方式を採用しています。
FBSには、他のNDD方式の海外FX業者と比較してもより高い透明性があると言われています。
トレーダーと市場が直接つながるNDD方式では、約定力の強さと透明性の高さが大きな安心感につながります。
FBSは米ドル/円のスプレッドの狭さが業界トップクラス
FBSでは、米ドル/円のスプレッドの狭さが業界トップクラスとなっています。
海外FX業者 | USD/JPY |
---|---|
FBS | 1.6pips |
AXIORY | 1.8pips |
FXGT | 1.8pips |
XM | 2.0pips |
FBSは米ドル/円のスプレッドの狭さが業界トップクラスに関するレビュー・口コミ・評価
FBSの米ドル/円スプレッドは、確かに業界トップクラスだと思います。私は実際に使ってみて、その狭さに驚きました。具体的には、スタンダード口座では、0.5から1.0pipsぐらいのスプレッドである事が多く、ゼロスプレッド口座では、なんと0.0pipsでした。これは他の海外FX業者と比べてもかなり狭くて、スキャルピングやデイトレードなんかをする人には特にメリットが大きいと思いました。
FBSは信託保全制度によって資金は全額返還
信託保全とは、投資家から預かった証拠金や取引による損益などを、顧客の資産と自社の資産を分別して信託銀行に信託し、管理することを指します。
FBSはbitwalletでの入出金に対応
FBSは、bitwalletでの入出金に対応しています。
bitwalletでは、入出金どちらも手数料が無料なので非常に便利な方法となっています。
また、入金が即時反映され、出金は最短で1営業日で反映されるなど反映時間はかなり早いといえるでしょう。
ただし、国内口座からbitwalletに入金する際に、0.5%の入金手数料が必要で、bitwalletから国内口座に出金するときは、824円の出金手数料がかかることを覚えておきましょう。
FBSはキャッシュバックボーナスがお得
FBSでは、取引量に応じて付与されるキャッシュバックボーナスがお得です。
15ドルはpipsに換算すると1.5pips相当になるので、実質スプレッドが1.5pips狭い環境で取引可能となっています。
FBSではコピートレード可能
FBSでは、コピートレードが利用可能です。
コピートレードとは、他人のトレードをコピーして、全く同じトレードができる機能のことです。
つまり、コピートレードを活用することで、海外FX初心者でも簡単にプロ並みの勝率を残すことが可能となります。
また、FBSのコピートレードにかかる手数料はかなり安めとなっております。
ですので、コピートレードしたいのならFBSが最もお得といえるでしょう。
FBSではコピートレード可能に関するレビュー・口コミ・評価
初心者の頃は、たった一人で為替相場に立ち向かう事に不安がありましたが、コピートレード可能な事で安心できました。専門知識がなくても、プロトレーダーの戦略を簡単にコピーできるため、初心者でもFX投資を始めるハードルが低いです。
FBSは出金スピードが速く悪質な出金拒否がない
FBSは出金スピードが早く、悪質な出金拒否がありません。
悪質な海外FX業者では、「利益を出金しようとしたら出金拒否された」などの声が良くある話です。
FBSでは、どの方法でもスムーズに出金可能です。
FBSは出金スピードが速く悪質な出金拒否がない事に関するレビュー・口コミ・評価
私はこれまで、一度も悪質な出金拒否に遭ったことはありません。出金申請は簡単にできますし、クレジットカードの利用以外は1時間以内と、すこぶる早く出金できますし、出金履歴でステータスを確認できますので、信頼できるシステムが構築されている印象を受けます。
FBSのデメリット
FBSはボーナスの取得方法が面倒
FBSには魅力的なボーナスがたくさんあるのですが、取得が難しいです。
なかでも口座開設時ボーナスは、利用条件が厳しいです。
そのボーナスを出金するまでのプロセスや条件が複雑なので、ボーナスを容易に引きだすことは難しいです。
まず、ボーナスの為の口座開設が必要です。
ボーナスの利用可能な期間は30日まで、利益分の出金は100ドル、取引ロットは0.01固定などという細かな条件があります。
FBSはボーナスにクッション機能がない
これは致命的でクッション機能とは、ボーナスを証拠金として利用できる機能のこと。
クッション機能があると、ボーナスだけでも取引が可能になったり、ロスカットされにくくなるといったメリットがあります。
一方で、FBSのボーナスにはクッション機能がないので、入金ボーナス単体で取引できません。
ボーナスを基準にFX業者を選ぶのなら、できるだけクッション機能の有るボーナスを選びましょう。
FBSはボーナスにクッション機能がない事に関するレビュー・口コミ・評価
FBSのボーナスの利用に関しては、初心者の頃はそのボーナスの特性を理解しづらかったです。基本的な100%入金ボーナスは、入金した金額を倍増して取引枚数を増やすツールという感じの認識で利用すればいいのではないかと思っています。
FBSは手数料が高い
FBSのデメリットとして手数料が高いです。
このサービスで開設できる口座としてはSTPとECN口座がありますが、なかでもECN口座は取引手数料が高いです。
ECN口座はスプレッドは狭い点は魅力なのですが、取引手数料がほかの海外FX口座と比べると高く1ロット往復で12ドルかかります。
FBSはスリッページが発生する
FBSでは、売買などをおこなう際に多少のスリッページが発生することがあります。
0.1pips単位で利益を狙うタイプのトレーダーからすると使い勝手がよくないかもしれません。
スキャルピングは諦めましょう。
FBSはスプレッドが広め
スプレッドが広いため、スキャルピングをメインでやっている人には不向きといえるでしょう。
なかでも、STPタイプの口座はほかの海外FX口座と比べるとスプレッドが広い傾向にあります。
FBSは国内銀行送金による出金に対応していない
そのため、国内銀行送金で出金している人には使いづらいFX業者だといえるでしょう。
国内銀行から入金した場合は、クレジットカードやbitwalletなどで出金するしかありません。
FBSは日本語によるサポート体制がいまいち
FBSは、日本語のサポート体制が整っていない海外FX業者です。
FBSのカスタマーサポートは対応している時間帯が短く、メールのみが基本です。
15時~24時(日本時間)のサポートとなっております。
FBSのボーナスキャンペーン
FBSの口座開設ボーナス
現在、FBSで口座開設ボーナスキャンペーンは開催されていません。
過去には不定期で開催していましたが、利益出金に厳しい条件が設けられているため、FBSの口座開設ボーナスを使った取引で大きな利益を狙っていくのは非常に難しいでしょう。
また、現在入金100%ボーナスは開催されていますが、クッション機能がないのでボーナスだけでの取引や含み損・ロスカットに耐えることができないので初心者は特に注意が必要です。
過去のFBSの入金ボーナス
現在FBSの入金ボーナスは行っておりません。
FBSでは、入金するだけで資金が倍になる入金100%ボーナスキャンペーンを行っています。
ボーナス上限の100万円に達するまで何度でも入金ボーナスを受け取ることが可能です。
海外FX業者 | 入金ボーナス倍率 | 入金ボーナス上限額 |
---|---|---|
FBS | 100% | 100万円 |
IS6FX | 100% | 6万円 |
XM | 100% 20% | 500ドル 10,000ドル |
FXGT | 100% 25%~50% | 10万円 110万円 |
さらに、FBSの入金100%ボーナスは、条件をクリアでボーナス自体の出金も可能です。
その条件は、「出金したいボーナス額(ドル)×1ロット」の取引をすること。
つまり1000ドルの入金ボーナスを出金したければ、1000ロットの取引が必要ということです。
ボーナス自体を出金できるFX業者はとても少ないので、出金可能なボーナスを利用したい方にはFBSでの口座開設がお得です。
FBSの入金ボーナス受け取り方
対象口座に入金して30日以内にボーナスを有効化してその後、自動的にボーナスが付与されます。
FBSの入金ボーナスの出金条件
入金から30日以内に「ボーナスを有効にする」をクリック、口座残高を入金額以上にしておき、「出金したいボーナス額(ドル)×1ロット」の取引をする。
以上の3つの条件を満たすと、入金ボーナスを出金できます。
FBSの入金ボーナスの注意点
FBSの入金ボーナスキャンペーンの対象口座は以下の2つです。
FBSの入金ボーナス対象口座タイプはスタンダード口座とセント口座です。
FBSは30日以内にボーナスの有効化が必要
入金から30日以内にボーナスの有効化が必要になります。
FBSの対象口座に入金した後、30日以内にボーナスページの「ボーナスを有効にする」ボタンをクリックしてください。
有効化を忘れてしまうと、入金ボーナスが付与されないので注意が必要です。
FBSは入金額以上の口座残高が条件
FBSの入金ボーナスを受け取るためには、口座残高が入金額よりも多い状態でなければなりません。
例えば、100ドル入金し、ボーナス有効化前にトレードして5ドルの損失が出た場合、口座残高は95ドルになります。
このケースでは、口座残高(95ドル)が入金額(100ドル)を下回っているため100%入金ボーナスを受け取ることはできません。
したがって、FBSではボーナス有効化前のトレードは控えておく事をおススメします。
FBSは口座残高がボーナスの30%以下になるとボーナス消滅
トレードによる含み損が増え、ボーナスに対する口座残高の割合が30%を下回ると入金ボーナスはすべて消滅してしまいます。
FBSは入金ボーナスを受け取ると最大レバレッジが500倍に制限
FBSでは入金100%ボーナスを利用した場合、すべての口座タイプで最大レバレッジが500倍まで制限されてしまいます。
口座タイプ | 最大レバレッジ | 入金ボーナス適用後 |
---|---|---|
スタンダード口座 | 3,000倍 | 500倍 |
セント口座 | 1,000倍 | 500倍 |
FBSの最大レバレッジ3,000倍は、他のFX業者にはない大きなメリットになります。
3,000倍のレバレッジで大きな利益を出したい方は、入金100%ボーナスを有効化しないようにすべきです。
過去のFBSのキャッシュバックサービス
現在FBSのキャッシュバックサービスは行っておりません。
キャッシュバックサービスの特徴
FBSのキャッシュバックサービスは、取引量に応じてボーナスが上限なしでキャッシュバックされるキャンペーンです。
受け取れる金額は通貨ペアや口座タイプごとに異なりますが、1ロットあたり最大15ドルのキャッシュバックが上限なしで受け取れるキャンペーンは非常に魅力的といえるでしょう。
※1ヶ月あたりの上限額は500ドルになります。
キャンペーンの参加条件は、FBSのログインページでキャッシュバックオプションを有効にするだけです。
あとは規定ロット数を達成すれば自動的にキャッシュバックが付与されます。
FBSキャッシュバックの受け取り方
FBSで対象口座を開設後、公式ページの個人エリアにログインしてキャッシュバックを有効化し取引量に応じて自動的にキャッシュバックします。
有効化するだけでキャッシュバックが受け取れるチャンスになります。
キャッシュバックの出金条件
FBSのキャッシュバックは、無条件で出金ができます。
他のボーナスキャンペーンのように出金条件がありません。
取引に利用できるだけでなく、出金しやすいこともキャッシュバックの魅力だといえるでしょう。
FBSのキャッシュバックサービスの注意点
FBSのプロ口座だけキャッシュバックが受け取れない
FBSでは、プロ口座のみキャッシュバックキャンペーンに参加することができません。
キャッシュバックサービスに参加したいなら、プロ口座以外の口座タイプを開設しましょう。
FBSのキャッシュバックは注文の始値と終値の差が59ポイント以上の取引が対象
キャッシュバックを受け取るには、始値と終値の差が59ポイント以上である必要があります。
FBSの口座別タイプ
口座タイプ | セント口座 | マイクロ口座 | スタンダード口座 | ゼロスプレッド口座 | ECN口座 |
---|---|---|---|---|---|
スプレッド | あり | あり | あり | なし | あり(狭い) |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 10ドル/1Lot〜 | 3ドル/Lot |
最大レバレッジ | 1,000倍 | 3,000倍 | 3,000倍 | 3,000倍 | 500倍 |
ボーナス | あり | あり | あり | あり | なし |
FBSはセント口座・少額投資向け
FBSのセント口座は、少額取引に特化した口座タイプです。
- 最大レバレッジ1,000倍
- 最小取引数量10通貨
- ボーナス対象
- 最低入金額は1ドル
他の口座タイプよりスプレッドが広く設定されています。
FBSはマイクロ口座・固定スプレッドだがスプレッドは広い
FBSマイクロ口座は、固定スプレッドでレバレッジ3000倍の取引を試せる口座タイプです。
- 最大レバレッジ3,000倍
- 固定スプレッドだがスプレッドは広い
- 少額投資向け
固定スプレッドではあるが、もともとスプレッドが広いといった点はデメリットです。
FBSはスタンダード口座が一般的な口座
FBSのスタンダード口座は、初めての方にもおすすめできる口座です。
- 最大レバレッジ3,000倍
- ボーナス対象
- 取引手数料無料
スプレッドは平均的なバランスの取れた口座タイプです。
FBSのECN口座は低スプレッド口座
FBSのECN口座は、低スプレッドと取引手数料のバランスがよい口座タイプです。
- 取引手数料は片道3ドル発生
- ポジション数無制限
- ボーナス対象外
FBSの中で唯一最大ポジション数に制限がなく、低スプレッドかつ約定力に優れている点が特徴です。
FBSのゼロスプレッド口座は取引手数料が高い
FBSゼロスプレッド口座は、0pipsの固定スプレッドで取引できる超低スプレッド口座です。
10ドル/1Lot〜と手数料が高めに設定されています。
- 固定0スプレッド
- 最低入金額5万円
- ボーナス対象外
取引手数料が高い上に最低入金額が5万円、ボーナスなしという点から使い勝手が良くありません。
FBSのスプレッドと取引手数料比較
海外FX業者 | スプレッド(USDJPY) |
---|---|
FBS(スタンダード口座) | 1.2 pips |
XM(スタンダード口座) | 1.6 pips |
AXIORY(スタンダード口座) | 1.5 pips |
FXGT(スタンダード口座) | 1.6 pips |
海外FX業者 | 取引手数料 | ドル円スプレッド |
---|---|---|
FBS ECN口座 | 片道3ドル | 0.3 pips |
FBS ゼロスプレッド口座 | 片道10ドル | 0 pips固定 |
XM ゼロ口座 | 片道5ドル | 0.1 pips |
AXIORY ナノ口座 | 3ドル | 0.2 pips |
FBSゼロスプレッド口座の固定0スプレッドは魅力的ですが、片道10ドルの往復手数料は非常に高いです。
スキャルピングには向かないでしょう。
一方FBSのECN口座は、海外FXの一般的なECN口座と遜色ないスペックなので、使いやすく活用できるでしょう。
FBSの口座開設
まずはFBS公式サイトから、右上 or 中央の「口座開設」を選択しましょう。
口座開設画面を開いたら、メールアドレス・氏名を入力してください。
氏名はローマ字で、名前・苗字の順に記入して「トレーダーとして登録する」を選択します。
氏名とメールアドレスを登録すると、FBSから確認のメールが登録アドレス宛に届きます。
FBSからのメールを開いたら「確認する」をクリックしましょう。
FBSの公式HPが開きメールアドレスの認証が完了したら「IDを承認する」をクリックします。
FBSでは3種類の口座タイプの中から選択して口座開設できます。
FBSで口座開設する際に選択できる口座タイプ
- スタンダード口座
- セント口座
- プロ口座
メタトレーダーのバージョン | MT4 or MT5 |
---|---|
口座通貨 | USD or EUR or JPY |
レバレッジ | 50倍 100倍 200倍 500倍 1,000倍 2,000倍 3,000倍 |
上記の3項目を決定してから、口座開設を選択してください。
口座開設を選択すると、ログインに必要な情報が表示されるので保管する必要があります。
これでFBSの口座開設は完了です。
口座開設が済んだら、FBS公式サイトのダッシュボードで本人確認書類をアップロードしましょう。
ログイン後のダッシュボード画面上部にあるボックスの中にある「確認する」をクリックします。
本人確認書類のアップロード画面が表示されるので、氏名を確認してID/パスポート番号を入力しましょう。
IDはアップロードする免許証の番号やマイナンバー番号を入力すれば問題ありません。
なお、写真付き身分証明書としてアップロードできる書類は以下のとおりです。
FBSの写真付き身分証明書としてアップロードできる書類は、
- パスポート
- 運転免許証
- 住基カード
- マイナンバーカード
- 在留カード
となります。
画面下部で本人確認書類のアップロードができるので、鮮明に撮れているかなどの注意事項を確認してアップロードをしましょう。
アップロードが済んだら「検証を要求する」をクリック/タップして、本人確認書類の認証を行いましょう。
本人確認書類の認証は問題がなければ数分以内に完了します。
認証作業が完了すると登録メールアドレス宛に、認証完了のメールが届きますので確認を行いましょう。
FBSのQ&A
FBSのボーナスにクッション機能はある?
FBSの入金ボーナスにはクッション機能がありません。
FBSの入金ボーナスはボーナスに対する口座残高の割合が30%を下回ると全額消滅してしまうため、ボーナスを使って損失に耐えたり、ボーナスだけで取引することはできません。
FBSのボーナスは出金できる?
可能です。FBSの入金ボーナスは、「出金したいボーナス額(ドル)×1ロット」の条件を満たすと出金することができます。
FBSのキャンペーンは複数口座で受け取れる?
FBSのキャンペーンを複数口座にまたがって受け取ることはできません。
FBSのボーナスキャンペーンは、ボーナスの有効化を行った口座や専用口座のみに反映されます。
FBSのボーナスが消滅する条件は?
有効期限が切れた場合と口座残高が一定額以下になった場合です。
FBSは資金移動するとボーナスは消滅する?
FBSのボーナスは資金移動で移動することはありません。
ただし、入金ボーナスは口座資金がボーナスの30%を下回ると全額消滅してしまいます。
したがって、ボーナス額と口座残高の割合に注意しながら資金移動を行いましょう。
FBSでキャンペーン対象の口座タイプは?
FBSボーナスキャンペーンの対象口座タイプはスタンダード口座とセント口座のみです。
プロ口座はボーナスキャンペーンの対象外ですので注意しましょう。
FBSでは何口座まで開設可能ですか?
パーソナルエリアの確認済みですべての口座への預金の合計は100ドル以上と言う条件を満たした場合のみ、取引口座は5つまで持てます。
それ以外の場合は、各タイプ(セント、スタンダード、プロ)の口座は1つしか開設できません。
FBSの禁止事項は何ですか?
- 複数口座間・他業者間の両建て
- 複数アカウント作成
- EAを利用して1分間に30件以上のトレードを行う
- ボーナスの不正な受け取り
- ゼロカットの悪用
などがあげられます。
FBSではデモ口座は開設可能ですか?
FBSでは、デモ口座の開設が可能です。
デモ口座に限り、ドル建てのみの取引、有効期限ありと、デメリットもあります。
FBSでしばらく取引していなかったら取引できなくなりました。
口座維持費は無料です。 しかし、90日間放置してしまうと休暇口座扱いされてしまいます。
FBSでは法人口座は開設できますか?
FBSでは、法人口座を開設することが出来ます。
FBSの取引時間を教えてください
海外FX業者 FBSでは平日の24時間しか取引できません。
週末の土曜日と日曜日は取引できません。
FBSの取扱い通貨ペアが知りたいです
37通貨ペアあります。
FBSの最大ロットはどれ位でしょうか?
セント口座は最大1000ロット、それ以外の口座では500ロットまでです。
FBSは両建てできますか?
同じ口座内での両建てが可能です。
FBSのロスカットとマージンコールの水準は?
FBSではロスカットは20%、マージンコールは40%となっています。
FBSのまとめ
FBSのメリットとデメリット
- レバレッジが最大3000倍
- 無料VPSが使用可能
- NDD方式を採用
- 米ドル/円のスプレッドの狭さが業界トップクラス
- 信託保全制度によって資金は全額返還
- bitwalletでの入出金に対応
- キャッシュバックボーナスがお得
- FBSではコピートレード可能
- 出金スピードが速く悪質な出金拒否がない
- ボーナスの取得方法が面倒
- ボーナスにクッション機能がない
- 手数料が高い
- スリッページが発生する
- スプレッドが広め
- 国内銀行送金による出金に対応していない
- 日本語によるサポート体制がいまいち
FBSの会社とサポート、取引条件等
設立年 | 2009年 |
カスタマーサポート | 日本語メールサポートあり 日本語電話サポートあり |
スタッフ数 | 日本人語可 |
両建て取引 | 同一口座間で可能 |
マージンコール | 証拠金維持率40%以下 |
ロスカット | 証拠金維持率20%以下 |
追証発生 | なし |
口座維持手数料 | 3か月以上取引がない場合休眠口座 休眠口座からの費用はなし |
預託金の保管方法 | 分別保管と信託保全制度によって資金は全額返還 |
デモ口座 | あり |
モバイル取引 | iPhone, iPad, Android, にて取引可 |
FBSの口座別タイプ
口座タイプ | スタンダード、マイクロ、セント、ゼロスプレッド、ECN |
---|---|
取引システム | MT4, MT5 |
取引通貨単位 | セント口座:1lot=1,000通貨 それ以外の口座タイプ:1lot=100,000通貨 |
最低取引数量 | スタンダード / マイクロ / セント / ゼロスプレッド:0.01lot ECN:0.1lot |
ドル円スプレッド | [最低スプレッド] スタンダード口座:0.5Pips マイクロ口座:3.0Pips固定 セント口座:2.0Pips ゼロスプレッド口座:0.0Pips(手数料有り) ECN口座:1.0Pips(手数料有り) |
最大レバレッジ | スタンダード / マイクロ / ゼロスプレッド:最大3000倍 セント:最大1000倍 ECN口座:最大500倍 |
通貨ペア数 | 36 |
取引手数料 | ゼロスプレッド口座:通貨ペアによって20ドル~30ドル ECN口座:片道6ドル/lot |
取引形態 | NDD方式 |
FBSの入金方法
入金方法 | クレジットカード | bitwallet |
入金額の口座反映 | 即時 | 即時 |
入金手数料 | 無料 | 決済サービス側手数料のみ |
FBSの出金方法
出金方法 | クレジットカード | bitwallet |
対応までの日数 | 15分~最大2日 | 即時 |
出金手数料 | 1ユーロ | 決済サービス側手数料あり |
最後に
FBSはいかがでしたか?
レバレッジが3000倍と高いのはとても大きなメリットかもしれませんね。
ボーナスがついてくるのは良いとしてもクッション機能がないとちょっと扱いづらいでしょう。
メリットもたくさんありますが、自分に合った海外FX業者を見つける事が一番大事です。
必ずとも人気の強い海外FX業者が自分に一番合っているとは限りません。
まずは気になった海外FX業者のボーナス目当てでも自分で触ってみる事が必要だと思われます。
気になった方は下のボタンからクリックしてトレード初めてみて下さい。↓