ここでは XM Zero口座 × ゴールド高速スキャル(XAUUSD High-Speed Scalping) を、
“XMの約定仕様・スプレッド癖・指標挙動・時間帯特性” をすべて反映した
プロ仕様レベルで超詳しく 解説します。
※一般的な戦略説明であり投資助言ではありません。
🔥 XM Zero口座 × ゴールド高速スキャルとは?
XAUUSDを
「スプレッド0.6〜1.2+爆速約定+欧州/NYのボラ」
を利用して 3~15pips を数秒~1分で抜く戦略 です。
XM Zero口座はゴールドと相性が非常に良く:
- スプレッドが安い(通常1.0前後)
- 約定スピードが比較的安定
- ロンドン&NYでスプレッドが縮む
- ボラが高いので数秒で利益が乗る
“プロのゴールドスキャル勢が最も使う口座” です。
1️⃣ XMのゴールド(XAUUSD)で勝つための前提知識
✔ ボラが極端に高い
→ 1分で1〜3ドル(10〜30pips)動くことが普通
→ スキャル向き
✔ スプレッドが時間帯で倍以上変わる
- 東京時間:1.5~3.0(悪い)
- ロンドン:1.0〜1.5(良)
- NY序盤:0.8〜1.3(最良)
✔ 指標時は超危険
- スプレッド5~20に拡大
- 一瞬で刈られるので“絶対回避”
2️⃣ 高速スキャルが成立する3つの黄金条件
XMゼロ口座×ゴールドでプロが使う必須条件はこれ。
🟩 条件①:スプレッドが 1.2以下
→ これを超えたらエントリーしない
→ スプレッドは“速度”より重要
🟩 条件②:1分間のボラティリティが 10pips以上
(=0.10ドル以上)
→ 動かない時は絶対に勝てない
→ ロンドン&NYだけがスキャルの時間帯
🟩 条件③:ティック密度が明らかに増えている
- 板が厚くなり
- 約定が滑りにくくなり
- ヒゲが短くなる
= “高速スキャルできる状態”
この3つが揃った時だけ勝ちやすい。
3️⃣ XMゴールド高速スキャルの「王道3パターン」
プロは3パターンしか狙いません。
🥇 パターン①
ロンドンオープン縮小 → 初動 → 初押し(最強)
時間帯
15:55〜16:15(夏は14:55〜15:15)
典型挙動
- スプレッドが急縮小(1.5 → 0.8〜1.0)
- ゴールドが一方向に“ドン”と走る
- 初押しで入ると、5〜15pipsは簡単に伸びる
エントリー
初動後の 初押し・初戻り
利確
7〜20pips
損切
3〜5pips(深追いしない)
→ ロンドン頭のゴールドは“黄金の高速スキャルタイム”。
🥈 パターン②
NYオープンの急収縮 → ブレイク追随
時間帯
21:30〜22:30
NYで LP(流動性プロバイダ)が揃うと:
- スプレッド:0.8〜1.0
- ティック爆増
- 騙し減少
- 本物のブレイクが発生
エントリー
- ブレイク後の 軽い戻し(初戻り)
- ヒゲの短いローソクで順張り
利確
5〜15pips
🥉 パターン③
スプレッド回帰スキャル(急拡大 → 即収縮)
XM特有の癖。
状況
- スプレッド:2.0 → 1.0 へ急収縮
- ティック密度が一気に復帰
- ローソクのヒゲが短くなる
→ ここが“最強の押し/戻りポイント”。
エントリー
スプレッドが**通常値(0.8〜1.2)**へ戻った瞬間
+ 軽い押しで入る
4️⃣ XM Zero × ゴールド高速スキャルの具体的ルールセット
✔ エントリー条件(全部必要)
- スプレッド:1.2以下
- 1分ボラ:10pips以上
- ヒゲが短くなっている
- ティック密度↑
- ロンドン or NY
- 直近のレジサポが明確
✔ エントリーポイント(2つだけ)
① 初動後の初押し
→ 最も勝率が高い
② ブレイク後の戻し
→ ゴールドは戻しが深いので注意
→ スプレッドが狭い時だけ
✔ 利確
- 即利確:5〜12pips
- 伸ばしてOK:15〜30pips(初動直後だけ)
✔ 損切り
- 3〜5pips
- 逆方向で2~3本ローソクが連続したら即撤退
5️⃣ 時間帯別の勝てる/負ける傾向
🟩 最強:ロンドンオープン(15:55〜16:15)
- スプレッド縮小
- トレンドが出やすい
- 騙しが少ない
→ ゴールドスキャルで勝ちやすいNO.1
🟩 良:NYオープン(21:30〜22:30)
- スプレッド最薄
- 本物の方向性が出やすい
🟨 普通:ロンドン中盤(17:00〜20:00)
→ 波はあるが稼ぎやすい
🟥 禁止:東京時間(9:00〜15:00)
- ボラ×
- スプレ広い×
- 騙し多い×
→ ゴールド高速スキャルは絶対やらない
🟥 絶対禁止:指標前後
- CPI
- 雇用統計
- FOMC
- 金利
- PMI
→ 3〜5分で口座が吹き飛ぶ危険ゾーン
6️⃣ XMゴールド高速スキャルの勝ちパターン例(実際の動き)
📌 勝ちパターン例
スプレッド1.0 → 初動で2ドル上昇
→ 初押し(0.5ドルの戻り)
→ ロング
→ 1.5ドル(15pips)抜き
→ 即利確
ゴールドはこれが1〜2分で終わる。
7️⃣ 絶対にやってはいけないこと(XM×ゴールド)
❌ スプレッドが1.3以上の時に入る
→ 数秒で損する
❌ 飛び乗り(初動にジャンピングエントリー)
→ 高速逆行で即死
❌ 指標に挑む
→ ゴールドは指標で最凶に暴れる
❌ 東京時間にスキャル
→ 動かない × フェイクだらけ
8️⃣ 最終まとめ(XM Zero × ゴールド高速スキャル)
- スプレッド 0.8〜1.2 の瞬間だけ戦う
- ロンドン・NYで“初押し”を狙うのが最強
- 利確は5〜15pipsの高速
- 損切りは3〜5pipsの機械的処理
- 指標前後は絶対禁止
- 東京時間は完全に捨てる
- 回帰スキャル(縮小の瞬間)は特に強い
→ XM Zero × ゴールドは
“時間帯 × スプレッド × 初押し” の3点セットが勝率を決める。








