「NYオープン瞬間スプレッド非対称抜け」は、
ThreeTraderのようなスプレッド反応が速い業者でのみ成立しやすい、
“1~2秒しか存在しない歪み”を取る最難関クラスのレバスキャルです。
これは
- 微格差スキャル
- 時間帯スプレッド
の完成形とも言えます。
目次
スプレッド非対称抜け【完全解説】
1️⃣ 本質(何を抜くか)
NY市場参加でスプレッドが戻る際、
Bid と Ask の“戻り速度がズレる”ことで生まれる、
一瞬だけの有利方向
- 価格ではない
- ブレイクでもない
- スプレッド構造の歪み
2️⃣ 時間帯(絶対条件)
- 日本時間
21:28~21:35 前後 - 特に
21:30ちょうど±30秒
👉
この数十秒以外では起きない
3️⃣ なぜ非対称になるか
① NY勢が一斉に板を出す
② しかし片側(Bid or Ask)だけ先に復活
③ 反対側は遅延
④ スプレッドが「歪んだ形」で一瞬成立
⑤ その有利側に価格が滑る
👉
②~④が勝負
4️⃣ 事前状態(理想)
- 21:25~21:29
- スプレッドやや拡大
- 価格は小レンジ
- 明確な
- 高値/安値
- クラスター
が直前にある
5️⃣ 見え方(ThreeTrader想定)
非対称発生時
- スプレッドは
- 見た目では
- 「もう狭い」
- 見た目では
- だが
- 約定が片側だけ出る
- ティックが
- 一方向にだけ連続
👉
板・約定を同時に見ていないと絶対に分からない
6️⃣ エントリー思想(最重要)
正解
- 非対称を確認した瞬間
- 有利側へ
- 成行で一撃
- 1~2ティックで即利確
絶対NG
- 価格が動いてから
- ブレイク確認
→ もう終わっている
7️⃣ 利確・損切り
利確
- 0.5~2ティック
- “抜けた”と感じた瞬間
損切り
- 非対称が
- 消えた
- 両側約定に戻った
→ 即切り
8️⃣ 勝ちやすい銘柄
- EURUSD(最優先)
- GBPUSD
- US30 / NASDAQ(指数CFD)
👉
NY主導・流動性が一気に戻る銘柄
9️⃣ 失敗パターン ⚠️
❌ 勘エントリー
- 「そろそろNYだから」
→ 事故
❌ 見えない環境
- スマホ
- 遅延ツール
→ 不可能
❌ 追いかけ
- もう非対称が消えている
🔟 この手法の現実
- 勝てても
- 1日0~1回
- 成功=小利益
- 失敗=即死
👉
「できる人がやらない日を選べる」手法
他手法との関係
- ロンドン圧縮
→ 数十秒~数分 - NY非対称
→ 1~2秒
👉
時間スケールが全く違う
ひとことでまとめ
NYオープン瞬間スプレッド非対称抜けとは、
「NY勢参入でスプレッドが戻る“ほんの刹那”、
Bid/Askの復活ズレから生まれる有利方向だけを、
最大速度で刈り取る超難関スキャル」
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