以下では FBS(変動スプレッド型)だからこそ成立する“難易度高めのスキャルピング戦略10選” を、
プロップ・アルゴ寄りのレベルで完全解説します。
すべて “中・上級スキャルパー向け” のため、
スプレッド/板厚/流動性/時間帯 を読み取る技術が前提になります。
■【難スキャ戦略①】FBSのスプレッド収束直前スキャ(Spread Convergence Scalping)
FBSは時間帯によってスプレッドが「縮む瞬間」がある。
この瞬間は LP(板提供者)が戻ってきたタイミング=本物の流動性の帰還。
▼狙い方
- スプレッド監視
- 連続して 0.1〜0.3pips 単位で縮む瞬間を待つ
- 価格の滑り(Tickの偏り)方向へ1〜5秒で入る
- 流動性が戻った瞬間の“一方向流れ”を取る
使える通貨
XAUUSD / EURUSD / GBPUSD

■【難スキャ戦略②】FBSのスプレッド固定型タイムアタック
「ロンドン初動16:00〜17:00」「NYオープン22:30〜23:00」など
スプレッドが通常値に固定される時間帯だけを狙う戦略。
ロジック
- 固定スプレッド=ノイズが少ない
- Tickの傾きがそのままトレンドの傾き
条件
- スプレッドが一定値で2分以上変動しない
- その間にTickが片方向に溜まる
→ 極めて精度が高い。

■【難スキャ戦略③】FBSのフル板稼働チェック(Liquidity Pulse Scalping)
スプレッドは板の厚さによって変動するため、
スプレッドの微変動=板厚の変化 を読み取り、
“厚い → 薄い” の瞬間の 資金が抜ける方向 を取るスキャ。
やり方
- 1秒ごとのスプレッド変化を記録
- 毎秒の最小スプレッドが「揃う時間」が狙い目
- 急に+0.1〜0.2拡がる瞬間=LPが片側を引いた瞬間
→ その逆方向(板が薄くなる側)が短期的に伸びる

■【難スキャ戦略④】FBSのスプレッド反転型方向当て(Spread Flip Direction Shot)
スプレッドが
「広→狭」「狭→広」
へ切り替わる瞬間は 大口の流動性供給・引き上げシグナル。
ロジック
- 広→狭:流動性供給 → トレンド継続
- 狭→広:流動性撤退 → 直後に逆行スパイク
スキャではその 0.5〜3秒の間を狙う。

■【難スキャ戦略⑤】FBSの仮想“スプレッド固定”チャート再構築スキャ
実際のスプレッドを無視して
「もしスプレッドが0固定ならどう見えるか?」
を自分で再計算し、その仮想チャートで方向を決める。
メリット
- スプレッド由来の誤解ブレイクを無視
- 本質的な資金フローのみ抽出
- 精度が異常に高い
上級者・アルゴが使う技法。

■【難スキャ戦略⑥】FBSのスプレッド×Tick二重判定型
Tick(瞬間的な値動きの方向)だけでは騙されるが、
Tick+スプレッド収束 or 拡張 で判定すると勝率が跳ねる。
条件例
- Tickは下向き
- しかしスプレッドが広がる → 偽下落
- Tickが上向き+スプレッドが安定 → 本物の上昇
Tick方向に乗るのではなく
Tickの“信頼度”をスプレッドで判定する戦略。

■【難スキャ戦略⑦】FBSのスプレッド急変 → 逆張り型(反転狩りスキャ)
FBSはスプレッドが急に広がる時、
大口が一時的に板を引いたため値が飛ぶだけで
方向そのものは“嘘” の場合が多い。
利用方法
- 瞬間広がり → 価格が飛ぶ
- 2〜3秒以内にスプレッドが戻る
- 飛んだ方向と逆方向へエントリー
→ 非常に勝率が高い。

■【難スキャ戦略⑧】FBSのクロス市場連動スキャ(XAU/USD/指数連動)
FBSのスプレッドは他市場の動きとリンクするため、
指数・コモディティ・ドルインデックス側のスプレッド変動
を使い相場の先行を取る。
例:XAUUSD
- US30/DXYのスプレッドが縮んだ瞬間 → 金のトレンドが走る
例:GBPUSD
- FTSEや欧州指数のスプレッドが動いた瞬間で方向がわかる

■【難スキャ戦略⑨】FBSのスプレッド吸収型リバウンドキャッチ(Spread Absorb Bounce)
スプレッドが急拡大後、
再び通常レベルに戻る瞬間は
「LPが価格帯を許容した」=逆張り有利。
方法
- スプレッド急拡大 → 逆行発生
- スプレッド回復 → その瞬間に飛んだ方向の逆へエントリー
- “価格が板に吸収される”反発を取る

■【難スキャ戦略⑩】FBS特有「仮想ブレイク前スプレッド収束法」
これは勝率が最も高い。
プロも使う“ゴールデンスキャル”。
条件
- ボックスレンジ内
- スプレッドが広い・一定ではない
- 急にスプレッドが通常値に収束(最重要)
- その0〜10秒以内にローソクが片方向へ微滑り
→ ほぼ確実にブレイク方向が決まる。
行動
- 滑り方向で入り
- ブレイク後のプルバックで即利確

■まとめ(10戦略の核心)
◆ FBSのスキャルは「値動き」ではなく
◆ スプレッド × 流動性 × Tick の三点読みが本質。
そのため
通常のチャート分析では絶対に辿り着かない “上位戦略” が必要になります。
本稿の10戦略は
すべて スプレッドが変動する“弱点”を逆手に取るスキャル技法。
このスタイルは
固定スプレッド業者では再現できません。


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