BIGBOSSのスプレッド主導・ブレイクアウト逆利用戦略について

ここでは 「BIGBOSSのスプレッド主導・ブレイクアウト逆利用戦略」 について、
抽象的・理論的・構造モデルとして 詳しく解説します。

(※売買助言ではなく、市場理論ベースの“戦略構造説明”です。)


目次

◆ スプレッド主導・ブレイクアウト逆利用戦略とは?

要約すると:

“ブレイクアウトの本体ではなく
ブレイク発生直前・直後に起こるスプレッド変化をメイン指標として
偽ブレイク方向を逆手に取る戦略”

BIGBOSSの特徴である

  • 変動スプレッド
  • 偽ブレイクの頻発
  • Ask/Bid片側飛び
  • 板薄 → 一瞬跳ね → 収束

という挙動がはっきりしているため、
「価格より先にスプレッドが異常を出す」 という癖を逆利用するもの。


◆ この戦略の核心

ブレイクアウトには “成功ブレイク”“失敗ブレイク(偽ブレイク)” がある。

BIGBOSSでは偽ブレイクの発生率が高い。

その理由は:

  • スプレッドが先に跳ねる
  • 板薄による「値だけの抜け」
  • 流動性が傾く → すぐ戻る
  • Ask/Bidが同方向に追随しない

つまり “スプレッドを見れば偽ブレイクの可能性が分かる”
=これを逆手に取るのが本戦略。


◆ 戦略の基本構造(超重要)

ブレイクアウト逆利用は、
以下の “4ステージのスプレッド挙動” を読み解くことで成立する。


◆【ステージ1:ブレイク直前のスプレッド歪み(前兆)】

BIGBOSSでよく出る前兆:

● Bid/Ask 片側だけが先にズレる

例:

  • Askだけ1ティック上へ飛ぶ
  • しかし Bid は一切追わない

本物の上ブレイクではない
→ 板薄による“価格だけ抜ける準備”状態

● ティック速度が乱れる

  • 0.1 → 0.1 → 0.7秒 → ドン
    = 偽ブレ準備

● ミクロレンジが崩れ“上側(または下側)が軽い形になる”

→ 下地ができているが実需がない

これらはすべて “偽ブレイク予兆”


◆【ステージ2:ブレイク瞬間のスプレッド拡大】

ブレイク直後、スプレッドは次のどれかになる。

① スプレッド急拡大 → 価格が抜ける

偽ブレの典型

理由:
実需の買い(売り)がないため、
板が薄くて価格だけ飛んだだけ。

② スプレッドは変化せず、Bid/Askが同時に走る

本ブレイクの典型

本物のブレイクでは
Bid と Ask が “両方揃って移動する”

③ 片側だけ飛ぶ(Askだけ / Bidだけ)

→ 9割型 偽ブレイク


◆【ステージ3:ブレイク直後の“収束速度”で本物判定】

ブレイク後には必ずスプレッドが動く。
その“収束速度”で未来方向が決まる。

◆急拡大 → 急収束

偽ブレ確定
→ “元の方向へ戻る”のが一番強いシグナル。

◆ノー拡大 → 緩やか収束

本ブレイクの継続余地あり

◆拡大 → 収束しない(横ばい)

→ 板薄トレンド(弱めだが方向は継続)


◆【ステージ4:収束後の方向性を逆利用】

偽ブレイクが確定した後は
多くの場合 “元のレンジ中心 or 反対端” に戻る。

この戻りは

  • 実需の流れが元に戻る
  • 板が回復してBid/Askが平常化
  • 飛んだ方向が虚弱なので戻りが強い

という構造的理由で発生する。


◆ ブレイクアウト逆利用の3パターン

BIGBOSSのスプレッド挙動では次の3つが核となる。


◆① 片側飛びブレイク(Askだけ / Bidだけ)

最も強力な偽ブレイクシグナル

  • Askだけ飛んだ → 上ブレイクの偽
  • Bidだけ飛んだ → 下ブレイクの偽

→ 価格は一瞬抜けるが、
Bid/Askが揃わないため絶対に続かない


◆② スプレッド急拡大のブレイク

板薄ブレイク → 直後に戻る典型

  • 一瞬価格が抜ける
  • スプレッドが2〜5倍になる
  • すぐに通常へ収束
  • 元方向へ一直線に戻る

BIGBOSSの“跳ね→収束”の癖と相性抜群。


◆③ スプレッドが広いまま固まる

= “弱トレンド継続” 型
→ 大きな伸びにはならないが方向性だけは一応出る。


◆ この戦略がBIGBOSSで機能しやすい理由

  • もともと変動スプレッド
  • 朝・欧州序盤で頻繁にスプが跳ねる
  • Ask/Bid非対称ズレがはっきり出る
  • 指標前後の偽ブレイクが非常に多い
  • 流動性のスカスカ帯が明確

つまり、
「スプレッドが本体、価格は結果」
という構造がFX会社特有の癖として強い。


◆ 戦略の強み

  1. 価格だけの偽ブレイクを完全に無視できる
  2. スプレッドが示す“市場状態”を利用するため再現性が高い
  3. 大口不在の“偽の抜け”を瞬時に見破れる
  4. 飛びティック相場で騙されにくい

BIGBOSSは板薄時間帯が明確なため、
この逆利用ロジックが理論的にピッタリ合う。


◆ 戦略の弱点・注意点

  • 本ブレイクか偽ブレイクかの見分けには慣れが必要
  • 指標のときは例外的にスプレッドも一緒に走る
  • スプレッド監視が必須
  • 方向性読みに依存しないが“時間帯の質”に依存する
  • 早朝・NY終盤は騙しが多すぎる

◆ まとめ(要点だけ)

BIGBOSSのスプレッド主導・ブレイクアウト逆利用戦略 は、

● 本ブレイク

→ Bid/Askが同時に走る
→ スプレッドはほぼ拡大しない

● 偽ブレイク

→ 片側だけ飛ぶ
→ スプレッドが急拡大
→ すぐ収束
→ 元方向へ戻る(最強の逆方向エッジ)

という “スプレッド挙動の三段階構造” を見て
ブレイク方向ではなく 逆方向に優位性を取る 戦略です。

BIGBOSSの特徴と極めて相性が良いのがポイント。

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