LandPrime(ランドプライム)総合案内|口座開設ボーナス・評判などについて

海外FXのLandPrime(ランドプライム)簡単まとめ

基本情報・運営体制

  • 設立・運営会社
    LandPrimeは2013年に設立された海外FX業者で、運営会社は Land Prime Ltd.。2023年に旧FX業者 “LandFX” から現在の名称へ変更されました。
  • 登録ライセンス
    日本向けの運営は、セントビンセント・グレナディーン金融庁(SVG FSA) により登録されています。グループの英国法人 LandFX UK Ltd.FCA(英国金融行動監視機構) のライセンスを所持しています。
  • 資金管理
    顧客資金は JPMorgan Chase など国際的大手銀行により分別管理されています。ただし、信託保全制度は採用されておらず、業者破綻時の全額補償を保証するものではありません。

取引環境・口座タイプ

  • 主なプラットフォーム
    MT 4およびMT5に対応し、日本語サポートもあります。
  • 取引商品ラインナップ
    FX通貨ペアは67種類と豊富で、マイナー通貨も扱っています。CFD、コモディティ(金・原油など)、インデックス、PAMMやコピートレード機能も存分に提供されています。
  • 約定速度
    約定は高速で、0.035秒というスピードになり、スキャルピングトレーダーにも支持されています。ただし、重要経済指標発表時のスキャルピングは禁止されています。

メリット(良い評判)

  • 運営歴が長い
    2013年から12年以上の運営実績があり、老舗のブローカーとしての信頼感があります。
  • 取引商品・通貨ペアの豊富さ
    通貨ペア数67種類は業界でも多く、CFD、コモディティなどの他商品も充実。
  • 日本語サポート対応
    日本のユーザー向けに日本語対応が整備されており、初心者にも比較的使いやすい環境です。

デメリット・注意点

  • ライセンスの信頼性
    SVG FSAの登録は実質的な金融ライセンスとしては不十分という印象もあります。
  • 取引ルールの厳しさ
    両建て、アービトラージ、など禁止項目が多いです。
  • スリッページ・スプレッドの不安定さ
    特に相場が不安定な時や早朝にはスプレッドも広がりぎみです。
  • レバレッジ制限
    高レバレッジは口座残高によって決められ、残高が増えるほど制限が厳しくなります。
  • 入出金制限・手数料
    入金手段や方法により最低金額・手数料が異なり、銀行からは高額になりがちです。STICPAYやbitwallet等も対応していますので入金手段は注意が必要です。
  • 信託保全なし
    分別管理はされていますが信託保全がない為、万が一の場合には全額保証はされません。

総合評価まとめ

項目内容
設立・実績2013年創業、運営歴10年以上の老舗業者
取扱商品・機能通貨ペア67種・CFD・PAMM・コピートレードあり
取引環境MT4/MT5対応、日本語サポートあり、高速約定(スキャルピング可)
規制・資金保護SVG FSA登録のみ(信頼度低)、信託保全なし
リスク出金遅延・拒否の報告多数、取引ルールが厳しく制限が多い
向いてる人多様な通貨・CFDを取引したい中~上級トレーダー、自主的にリスク管理できる方
注意が必要な人安全性重視初心者、少額資金・日本の法的保護を重視する方

海外FXのLandPrime(ランドプライム)簡単まとめはここまでです。詳しく知りたい方は下記↓からご覧下さい。↓

LandPrime(LAND-FX)は、2013年に設立されたFXブローカーで、2023年11月にLAND-FXがリニューアルして作られた海外FX業者です。

0.0035秒以内の高約定・FXだけでも62種類の豊富な通貨ペアを提供しております。Land Primeは最大レバレッジ2,000倍のプロ口座もしくはスワップフリー口座・1,000倍のECN口座があります。

金融監督機関はセントビンセント・グレナディーン金融庁(SVGFSA)です。

資金保護のため、高い安全性を誇る、イギリスなどの金融先進国の銀行と取引を行っており、これにより資金は安全かつ厳格に管理されています。

コピートレードも利用できます。

競争力のある収益モデル。公正で透明な取引。優れた約定率と手数料の無料化。最速の約定速度。競争力のあるスプレッド。などなど魅力的なモデルが詰め込まれた海外FX業者です。LandPrimeは多くのメリットと信頼を与えてくれる海外FX業者ではないでしょうか?

気になった方は↓下から口座にご登録下さい。

目次

総評

安全性コストレバレッジ
13位タイ
(17社中)
タイ
(17社中)
タイ
(17社中)
ボーナスサポートTOTAL
6位タイ
(17社中)
7位タイ
(17社中)
5位タイ
(17社中)

LandPrime(LAND-FX)のメリット

LandPrimeのメリット
  • レバレッジが最大2000倍
  • ロスカットレベルが0%
  • 約定環境が優秀
  • 充実した日本語サービス
  • 約定力が高くスリッページしづらい
  • ゼロカットにより追証がない
  • FXの通貨ペア数が60種類以上と豊富
  • 取引プラットフォームはMT4かMT5から選べる
  • 入出金がスムーズ
  • コピートレードが可
LandPrimeのデメリット
  • 取引ルールが厳しい
  • スプレッドが全体的に広い
  • 最低入金額が高い
  • 出金手数料がかかる
  • DD方式を採用している
  • 分別管理はあるが信託保全なし

LandPrime(LAND-FX)はレバレッジが最大2000倍

LandPrimeでは最大2,000倍のレバレッジが利用できます。

スクロールできます
海外FX業者レバレッジ
LandPrime2.000倍
MiltonMarkets1,000倍
XM1,000倍
AXIORY400倍
IFC markets400倍

LandPrime(LAND-FX)はロスカットレベルが0%

Land Primeではロスカットレベルが0%に設定されています。これにより、口座残高がゼロになるまでポジションを保有でき、取引を有利にしやすくなります。

この0%という低いロスカットレベルは、Land Primeが採用する高い最大レバレッジと相性が良い仕組みです。

規模の多きなトレードをしたい人にとって、Land Primeは良いブローカーとなるでしょう。

ただし、ロスカットレベルが0%なのはプロ口座とスワップフリー口座のみです。

ECN口座のロスカットレベルは30%であることには注意してください。

LandPrime(LAND-FX)は約定環境が優秀

Land Primeはスリッページやリクオート等のトラブルを最小限に抑えるため、高速で安定したサーバーを導入しています。

また、Equinix、Amazon、RousTech、PrimeXMと提携し、世界中のデータセンターへの取引サーバー配置しました。

これにより、地理的な問題による通信遅延を抑え、安定した約定スピードを実現しています。

公式サイトでは「約定スピードが平均0.035秒」と公表されており、これはFX業者の中でもトップクラスです。

約定力の影響を受けやすい短期的な取引を行う人にとっては、大きなメリットでしょう。

LandPrime(LAND-FX)は充実した日本語サービス

全ての内容が日本語対応。

日本語対応ライブチャットの提供。

メールサポートは日本語で24時間以内に返信。

公式サイト内教育コンテンツも日本語で閲覧可能です。

ライブチャットやメールから日本語で問い合わせることができます。

チャットの対応時間が平日の11:00~17:00と限られていますが、役に立つサービスです。

FX初心者や、海外FXの利用経験が少ない人でも使いやすいブローカーだといえるでしょう。

LandPrime(LAND-FX)は約定力が高くスリッページしづらい

Land Primeはデータセンター周りにかなりの額を投資しており、Equinix、PrimeXm、RousTechと提携しています。

これがLand Primeの約定力を強固なものにしている理由です。

他の海外FX業者に比べても素早く約定し、ストレスを感じることはほとんどないと言えます。

また、注文がスリッページすることはほとんどないです。

LandPrime(LAND-FX)はゼロカットにより追証がない

海外FX業者のほとんどがそうですが、Land Primeにもゼロカットにより追証がありません。

ゼロカットとは、相場の急変動の際にロスカットが間に合わず、口座残高がマイナスになった際に、損失分をFX業者が負担してくれる制度のことを言います。

ゼロカットがないFX業者では、ロスカットが間に合わなかった際に追証が発生してしまいます。

一方で、Land Primeはゼロカットによって、借金を負うリスクなく安心してハイレバレッジ取引が可能です。

日本のFXではない制度なのでとてもトレーダーにとって有利です。

LandPrime(LAND-FX)はFXの通貨ペア数が60種類以上と豊富

Land Primeはとにかく、プロ口座とECN口座の通貨ペアの種類が豊富です。

様々な世界の通貨で取引する事が得意な方には心強いですね。

これは、ごく一部の方のみのメリットといえるかもしれませんが、通貨ペアが多い事は良いでしょう。

LandPrime(LAND-FX)は取引プラットフォームはMT4かMT5から選べる

Land PrimeではプラットフォームはMT4かMT5から選べます。

性能はMT5の方が優秀なので手動の裁量取引がメインのトレーダーはMT5で間違いないでしょう。

ただMT4とMT5はカスタムインジケーターやEAの互換性がありません。

今使っているMT4のEAやカスタムインジケーターをそのまま利用したい人はMT4を選択すべきです。

まだまだ人気のMT4ユーザーも多くMT5の普及には時間がかかるかもしれません。

LandPrime(LAND-FX)は入出金がスムーズ

入出金スピードも便利です。

入金に関しては即時〜30分程度で口座に反映されます。

出金に関しては出金依頼日から1営業日以内に手続きを行ってくれるため、2-3営業日中には口座に着金しているでしょう。

LandPrime(LAND-FX)はコピートレードが可

Land Primeのコピートレードは、選択したトレーダーの取引を自動的にコピーして、自分の口座で同様の取引を行うサービスです。

経験豊富なトレーダーのトレードをコピーすることで、投資経験のない初心者でも利益を狙えます。

ぜひ一度試す価値はあるでしょう。

LandPrime(LAND-FX)のデメリット

LandPrime(LAND-FX)は取引ルールが厳しい

Land Primeでは、取引における禁止事項が厳しいです。

複数口座間や複数業者間での両建て取引、およびそのように疑われる行為は禁止です。

意図せず両建てになってしまった場合でも、禁止行為とされるので注意が必要となります。

また、ボーナスを利用してゼロカット前提とされるような取引を行うことや、利益が発生次第すぐに出金する行為も禁止です。

これらの禁止行為に抵触すると出金拒否の対象となったり、最悪の場合は口座が凍結されます。

LandPrime(LAND-FX)はスプレッドが全体的に広い

スクロールできます
口座の種類ドル円の平均スプレッド
プロ口座2.1pips
ECN口座1.6pips(手数料0.6pips)を含む
スワップフリー口座1.4pips

いずれの口座タイプでも、スプレッドは他社に比べて広めに設定されています。

特にプロ口座では、メインの通貨ペアで2.0pips以上のスプレッドが発生することもあります。

LandPrime(LAND-FX)は最低入金額が高い

Land Primeの最低入金額は他社に比べてやや高く、ハードルが若干高いといえます。

スクロールできます
入金方法プロ口座・スワップフリー口座ECN口座
銀行入金/Bitcoin50,000円100,000円
VISA/USDT10,000円
STICPAY1,000円

プロ口座とスワップフリー口座の最低入金額は1,000円です。

しかし銀行入金なら5万円以上など、入金方法による最低入金額が高いため、最低入金額は基本高いようになります。

LandPrime(LAND-FX)は出金手数料がかかる

Land Primeは入金手数料は無料だが、出金手数料はかかります。

海外銀行送金:約45ドル、STICPAY出金:0.3ドル+出金額の2.5%

LandPrime(LAND-FX)はDD方式を採用している

Land Primeは国内FX業者と同様、DD(ディーリングデスク)方式を採用している。

Land Primeは取引の透明性が他社の海外FXブローカーよりも低いのが問題といえるでしょう。

他の海外FX業者はNDD方式が大多数で透明性の強い取引を実現しています。

LandPrime(LAND-FX)は分別管理はあるが信託保全なし

Land Primeでは、トレーダー資金と業者資金を大手国際銀行にて明確に分別管理をしています。

信託保全制度は使っていないので、全額返還される保証はありません。

LandPrime(LAND-FX)のボーナスキャンペーン

LandPrime(LAND-FX)の入金ボーナス

期間(終了)

6月3日~6月30日

30%入金ボーナス最大80万円

1回3万円以上の入金に対して、最大80万円までボーナスを受け取れます。

さらに新規や既存すべての方が利用できます。

入金反映と同時にボーナスも反映されます。

LandPrime(LAND-FX)の過去のキャッシュバック

期間
2023年09月01日 ~ 2023年12月31日

対象口座
Pro口座

キャッシュバック金額・受取回数
上限なし

【入金キャッシュバック】
内容:入金額の2%をキャッシュバック
条件:国内銀行入金で1回1万円以上のご入金

【取引キャッシュバック】
内容:1Lotあたり2ドルをキャッシュバック
条件:合計5万円以上のご入金

参加方法

Step1 Pro口座(本口座)を開設します。
Step2 マイページ内のプロモーションページで適用ボタンをクリックします。
Step3 10,000円以上もしくは50,000円以上の入金を行います。

LandPrime(LAND-FX)の過去の入金ボーナス支給額

スクロールできます
入金例(円)計算式(円)ボーナス支給額(円)
2万2万 × 50%1万
10万(5万 × 50%) + (5万 × 20%)3.5万
20万(5万 × 50%) + (15万 × 20%)5.5万
100万(5万 × 50%) + (95万 × 20%)21.5万
242.5万(5万 × 50%) + (237.5万 × 20%)50万

1. Land Primeの本口座を開設されたお客様は、下記の取引条件を確認し、同意したものと見なします。
2. プロモーション期間は2023年11月1日 ~ 2023年12月31日です。
3. 2万円以上の入金時に、入金回数に関わらず最大50万円まで入金ボーナスが適用されます。
3.1 50%の入金ボーナスは、最大2.5万円まで支給されます。
3.2 50%の入金ボーナスをすべて受け取った後は、20%の入金ボーナスが最大47.5万円まで支給されます。
4. ボーナスは取引口座にクレジットとして支給され、証拠金として取引に使用できますが、出金はできません。
5. ボーナスは入金完了後、MT4/MT5に自動的に支給されます。ボーナスが自動支給されない場合、5営業日以内に日本サポートへ連絡する必要があります。

ステップ

Step 1  マイページにログインし、ボーナス口座を追加申請
Step 2  2万円以上を入金
Step 3  ボーナス自動支給
Step 4  取引

”Land PrimeのHPより引用”

口座開設ボーナス 5000円(過去のボーナス)

口座開設ボーナスは新規口座開設者(Pro口座)で、本人確認完了後すぐに口座へ反映されます。

ボーナスで得た利益は累計5ロット以上の取引完了後に出金可能となります。

ボーナス自体の出金は不可。利益のみ出金可能です。

利益を出金すると、残っていたボーナスは全額消滅します。

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LandPrime(LAND-FX)の口座別タイプ

スクロールできます
Pro(Standard)ECNスワップフリー
基本通貨USD・JPY
取扱銘柄FXFXFX(24種類)
最大レバレッジ2,000倍1,000倍2,000倍
スプレッド1.9pip0pip0.9pip
取引手数料無し0.6pip/1Lot往復無し
1lot単位1lot=10万通貨
最小取引量
/最大取引量
0.01lot/30lot
最大保有ポジション100ポジション
マージンコール
/ロスカット水準
証拠金維持率30%
/証拠金維持率0%
証拠金維持率50%
/証拠金維持率30%
証拠金維持率30%
/証拠金維持率0%
取引ツールMT4/MT5
両建て可能(同一口座内)

LandPrime(LAND-FX)のPro口座(スタンダード口座)

Pro口座(スタンダード口座)は、STICPAYであれば最低入金額が1,000円~と少額なので、初心者でも気軽に利用しやすい口座です。

ロスカット水準は0%。

スプレッドがECN口座より少し広いですが、最低入金額が一番安い口座です。

  • ロスカット水準は証拠金維持率0%
  • スプレッドは他口座タイプより広め
  • 取引手数料無料

などの特徴があります。

LandPrime(LAND-FX)のPro口座(スタンダード口座)の戦略2選

LandPrime(旧 Land-FX とも呼ばれる)の Pro 口座(標準口座/STP あるいは似た条件のアカウント) を使う上で、難易度が高めだけど成功すれば利益を伸ばせる戦略を2つ紹介します。条件やリスクをよく理解した上で試してみてください。

まず、Pro 口座の主なスペックを整理します(戦略を考える上での前提として)。


LandPrime Pro 口座の主な条件・特徴(前提)

以下のデータは公開情報からの整理です:

  • 最低入金額が比較的低め、US$10 などから可能。
  • 最低スプレッド:EUR/USD でおよそ 0.9 pips などから。
  • レバレッジ:最大 2,000倍
  • 取引手数料は Pro 口座では無料。
  • ロスカット水準や証拠金維持率などが他口座に比べて比較的ゆるめであり相場が逆行したときの耐性がある。

これらの特徴をベースに、「スプレッドがやや広め・コミッションなし・ハイレバ可・ロスカット耐性が比較的ある」環境を活かす戦略を考えます。


戦略①:ボラティリティの高い時間帯での “トレンドの初動捕捉型” 順張り戦略

狙い

スプレッドが 0.9 pips 前後と決して超狭とは言えないので、細かすぎるスキャルピングはコストに負ける可能性があります。そのため、ボラティリティの高い時間帯(ロンドン市場開始、ニューヨーク市場オープン、重要指標発表直後など)で「トレンドが始まる初動」をキャッチし、大きな値幅を取る順張りを狙う戦略です。

実行ステップ
  1. 時間帯選定
     - ロンドンオープン直後
     - ロンドン・ニューヨーク重なり(重複時間帯)
     - 重要指標発表後(例えば、政策金利・雇用統計など)
  2. 通貨ペアの選び方
     流動性が高くトレンドが出やすいメジャー通貨ペア(例 EUR/USD, USD/JPY, GBP/USD)を中心に。マイナー・エキゾチック通貨はスプレッド変動が大きいときにリスク。
  3. チャートとテクニカルの準備
     - H1~H4 足で大きなトレンド方向を確認(移動平均線複数本、ADX などトレンド強度指標を使う)
     - 短期足(15 分足など)で押し・戻りの調整が入るポイントを探す(フィボナッチリトレースメント 38.2 ~ 61.8% 等)
     - レンジがあればそのレンジの上限/下限をブレイクするか、レンジ内の戻りを利用して順張りエントリー
  4. エントリー・ストップロス・利確
     - ストップロスは押し目・戻りを超えるところ、または直近のスイング高安を基準に余裕を持たせる
     - 利確はトレンドの力が続きそうなターゲット(直近のレジスタンス/サポート、過去の高値/安値、または動きの幅に応じてリスク‐リワード比 1:2 ~ 1:3 以上を意識)
     - 部分利確を使って利益を確保しつつ、トレンドが続くなら利益を伸ばす
  5. 資金管理
     - 1トレードあたり口座資金の 1~2%以内のリスクに抑える
     - レバレッジは最大でも使い過ぎないようにする(特に高変動時はレバレッジが裏目に出やすい)
利点・注意点
  • 利点:トレンドの初期に乗れれば値幅が取れるので、一発で十分な利益が望める。スプレッドコストを値幅でカバーしやすい。
  • 注意点:だましブレイクに引っかかる可能性、スリッページ、指標前後の価格急変、偽のトレンド方向へのエントリーは大きな損失になりうる。

戦略②:ブレイクアウト+ボラティリティフィルターを使った“レンジ終了狙い”戦略

狙い

Pro 口座はスプレッドにある程度コストがかかるので、レンジ相場が続いている時間帯を見抜いて、このレンジが終わる瞬間(上下どちらかを抜ける)を狙う戦略です。抜け方向が明確になるまで待つことで偽のレンジ上抜け/下抜けを避ける工夫を入れます。

実行ステップ
  1. レンジ形成を確認
     - H1~H4 足で明らかなサポート/レジスタンスが水平ラインで引けるレンジを探す
     - レンジ期間が一定時間続いていること(例 4~8 時間以上)
  2. ボラティリティ低下の確認
     - レンジ内での高‐低振れ幅が縮んできている → ボラティリティが低下してきているサイン
     - インジケーターとして Bollinger Bands の縮小、ATR の縮小などを使う
  3. エントリーのトリガー
     - レンジの上限または下限を価格が濃く試した後、クローズで明確に割り込む/超えることを確認してエントリー
     - または、価格が一方の境界に近づいた戻りを待って、その戻り反発を逆張り的に使う方法もある(ただし非常に慎重に)
  4. ストップロス / 利確
     - ストップロスはレンジの反対側を少し超えるところに置くか、スイングポイントを意識する
     - 利確はレンジ幅と同じかそれ以上の値幅を狙う(少なくともレンジ幅分+スプレッドを含めて利益が出る位置)
  5. 検証・フィルター
     - 過去チャートで同様なレンジがどのくらいの頻度で有効なブレイクアウトをするかをバックテスト
     - 特に指標発表前・流動性の低い時間帯のレンジは抜けにくいため、それらを避けるフィルターを入れる
  6. ポジションサイズとメンタル管理
     - レンジブレイクは期待値が高いが逆行リスクもあるので、小さいロットで始めて調子を見て拡大
     - 抜け方向がまちがっていたと判断したら速やかに損切り
利点・注意点
  • 利点:レンジ終了の一瞬の動きで大きな利益を狙える。見極めができればコストの割にリターンが高い。
  • 注意点:偽のブレイク(false breakout)に引っかかるリスク。ブレイクの勢いが伴わないことも多く、捕まることがある。スプレッド・滑りが大きめになる時間帯では損失が拡大しやすい。

LandPrime(LAND-FX)のECN口座

ECN口座はその名のままでECN方式を適用しており、取引手数料が発生しますが、最低0pipsの極狭スプレッドという優良条件でトレードできます。

最低入金額は10万円~なので、ある程度の資金力が必要です。

また、ロスカット水準30%、最大レバレッジ1,000倍と、他の口座タイプより制限がキツイです。

  • ロスカット水準は証拠金維持率30%
  • 最低入金額は10万円と高額
  • 往復0.6pips/1lotの取引手数料
  • 最大レバレッジは1,000倍
  • Land Prime口座の中でスプレッドが最も狭い

このような特徴があります。

LandPrime(LAND-FX)のECN口座の戦略2選

LandPrime(LAND-FX)の ECN 口座を使うときに上級者向けの、難易度が高いけど活用価値のある攻略戦略を2つ紹介します。条件やリスク管理を理解した上で試してみてください。

まず、ECN口座の主な仕様を確認しておきます(戦略を考える上での前提)。


LandPrime ECN口座の主な仕様・注意点

  • スプレッド:0.0 pips からの極小スプレッドを提供。
  • 手数料:往復(例 1 Lot あたり)0.3 pip / Lot(または相当の取引手数料)が発生する。
  • レバレッジ:最大 1,000倍
  • 最低入金額:USD 1,000(またはそれ相当)ぐらい。資金力が必要。
  • ロスカット水準:証拠金維持率 30%(マージンコール/ロスカットのしきい値が比較的シビア)

このような条件を前提にすると、次のような戦略が「難しいが有効になりうる」ものです。


攻略戦略①:超短期スキャルピング with 流動性・スリッページ監視フィルター

狙い

ECN の最も大きな強みは極めて狭いスプレッド(0.0pipsスタート)が使える点と、約定の速さ・透明性。これを活かして、小さな値動きを多数取るスキャルピングを行い、トータルで利益を上げる戦略です。ただし、手数料・スリッページを加味しないと赤字になる可能性が高いため、それらをきちんと監視・制御する必要があります。

実践要素と具体ルール案
要素内容
時間帯流動性が最も高い時間帯:ロンドンオープン後、ロンドン/ニューヨーク重なり時間帯、また重要指標発表直後など。流動性が低い時間帯は避ける。
通貨ペアメジャー通貨ペア優先:EUR/USD、USD/JPY、GBP/USD など。流動性が低いペアはスリッページ・スプレッドの変動に弱いため避ける。
エントリー手法・短時間レンジのブレイクアウト(例えば 1 分~5 分足で上下限を試すレンジを形成し、それを抜けた瞬間エントリー)
・プライスアクション(ピンバー、モーニングスター等の反転サイン)
・短期移動平均クロスやマルチタイムフレームで短期のトレンド方向を確認後の押し/戻りでのエントリー
ストップロスと利確利確は狭め(例 5~10 pips 程度)、ストップロスも同様に狭めに設定。ただし手数料 + 想定スリッページを見込んで余裕を持たせる。リスクリワード比を少なくとも 1:1.5~2 を目指す。
ロットサイズ・資金管理1 トレードあたりのリスクを口座資金の 0.5~1%以内に限定。勝率と平均利益率が安定するまでロットを小さく保つ。
フィルター・スリッページの実績を記録し、スリッページが一定以上出るペア・時間帯は取引を回避
・ニュース発表前後の予測不能な動きがある時間帯は控える
・Spread + Commission を含めた“実質コスト”を常に意識して、総コストを下回る利益が取れそうな場面のみ入る
リスク・注意点
  • ニュース・発表時の急変動でスリッページが大きくなる
  • 約定遅延やサーバー負荷で約定が滑ることがある
  • 精神的負荷が高く、判断ミスや頻度が多いため手数が疲れを呼びやすい

攻略戦略②:指標発表後の「戻りを拾う順張り」戦略 + トレンドの捕捉

狙い

重要経済指標(雇用統計、CPI、政策金利発表など)の結果が出た後、市場が方向性を大きく出すことがあります。ECN口座なら発表直後のスプレッドが比較的狭いことが期待できるため、発表後の動きが落ち着き、「戻り(リトレースメント)」が発生したタイミングを狙って順張りをする戦略です。大きめの値幅を取ることが狙いです。

実践要素と具体ルール案
要素内容
指標の選定予想値と市場の期待が明確で、サプライズが出る可能性のあるもの。例えば米国雇用統計、消費者物価指数、利上げ/利下げ発表など。
通貨ペア発表国の通貨ペア。ドル系など流動性が高く、発表の影響を受けやすい通貨ペア。
エントリータイミング発表直後の急激な動きが一旦ピークを迎えた後、価格が最初の戻り(5〜15分程度)をしたところを狙う。戻りの度合い(例えば 38.2〜61.8% フィボナッチリトレースメント)を使うことが多い。
発表前のレンジブレイクポイントをマークしておくと、有利。
ストップロス / 利確ストップロスは戻りを超える場所、または発表でのスパイクを想定して少し余裕を持たせる。利確はトレンドが続きそうな方向の節目 or 過去のレジスタンス/サポートまで。
部分利確を使って利益確保しつつ、動きが続けば利益を伸ばす。
ロット管理発表時の不確実性に耐えることができるポジションサイズで。リスクは 1〜2%以内に抑える。
また、発表前のポジション取りは基本避け、発表後の戻りを確認してから入ること。
環境フィルター流動性をチェック(主要市場の開いている時間かどうか)、サーバー・インターバンクブックの厚みがあるかどうかなどを予めチェック。
また、大きなスプレッド拡大が起きにくい通貨ペアを選ぶ。
リスク・注意点
  • 発表の結果が予想外で逆方向に大きく動くことがある (False move)。 <br>
  • 発表直後はスプレッド拡大・滑りが発生しやすい。コストを見誤るとマイナスになる可能性。 <br>
  • 戻りが浅い/戻りが来ない時には無理に入ると損失が出やすい。

LandPrime(LAND-FX)のスワップフリー口座

まず手数料無料です。

スワップフリーは7日限定になります。

自動売買はEA利用可です。

スキャルピングも問題なく、両建ても可能になっております。

Land Prime スワップフリー口座の主要通貨ペアのスプレッド。

スクロールできます
通貨ペアスプレッド
EUR/USD0.9pips
GBP/USD1.9pips
USD/JPY1.0pips
GBP/JPY2.1pips
EUR/JPY1.7pips

スワップフリー口座のスプレッドは、スタンダード口座と同様のスプレッドが設定されています。

また、最低入金額も1,000円からなので、Land Primeスワップフリー口座導入のハードルは低いといえるでしょう。

加えて、ロスカット率が0%なので、自己資金ギリギリまでポジションを保有でき、高いレバレッジ運用にも向いています。

ただし、高レバレッジを利用の際は、自分なりのリスク管理しておくことも必要でしょう。

スワップフリー口座はFX通貨ペア24種類です。

スタンダード口座はFX通貨ペアが63種類となっているので、スワップフリー口座の銘柄は少なめです。

海外FXではスワップフリー口座が少ない

海外FXでは、あまりスワップフリー口座は導入されていません。

というのも、ブローカーの利益が確保できずNDDの場合、スプレッドや手数料が収益源となるためです。

スワップフリーと言えばExnessがありますが、Exnessの無制限レバレッジを解放するためには、累計5ロット以上の取引が必要になります。

LandPrime(LAND-FX)のスワップフリー口座戦略2選

LandPrime(LAND-FX)の**スワップフリー口座(Swap-Free/イスラム口座)**を使う際の、ちょっと難易度が高めだけど有効になりうる攻略戦略を2つお伝えします。条件(制限)をよく理解して使いこなすことが前提になります。


スワップフリー口座の仕様・制限(前提)

まず、この口座タイプの特徴・制限を整理しておきます。これらを把握していないと、戦略が裏目になることがあります。以下は LandPrime の情報から整理したものです:

  • スワップポイント(ポジションを1日以上持ち越した時の金利・利息/支払い)が発生しない。金利の差によるコストや恩恵が消える。
  • 最低入金額は約 1,000円
  • 最大レバレッジは 2,000倍
  • 対応銘柄は「通貨ペア+貴金属」のみ。株価指数やエネルギーなどは対象外の場合が多い。
  • ポジションを 7 日以上保有した場合、自動で通常のスワップ有り口座に切り替えられる(あるいはスワップが発生するようになる)というルールがある。つまり、長期保有には制約あり。

これらを踏まえて、「スワップフリー口座だからこそできる戦略」と、「制限によって気をつけなければならないポイント」があります。


攻略戦略①:中期〜ショートスイング+ファンダメンタルズ重視戦略

狙い

スワップフリー口座であれば、「過夜コスト=スワップ」が発生しないため、ポジションを数日〜数日間保持してもコストに悩まされにくいのが強みです。ただし「7日以上保有すると制約がある」ため、主に中期〜ショートスイング(数日以内)を想定した戦略が現実的です。

実行ステップ
  1. ファンダメンタルズ分析を重視する
    経済指標、金利政策、為替政策、貿易収支など、国のマクロ要因を分析し次の数日のトレンドを予測。特に金利発表や CPI、雇用統計など。
  2. トレンドおよびモメンタム確認
    テクニカル指標を使ってトレンドの強さを確認(例、移動平均線複数本/ADX/MACD/RSI)。トレンドがはっきりしないと戻しが深くて損切りになりやすい。
  3. スイング用エントリータイミング
    日足および4時間足でトレンド方向を確認した後、1時間足で調整(プルバック)が入るポイントを待ってエントリー。たとえば、トレンド上昇なら 38.2~61.8% のフィボナッチ・リトレースメントやサポートラインで戻りを取る。
  4. 損切りと利確の設計
    • 損切りはエントリーレベルから見てトレンドが崩れる一定のライン(直近押し目を割る等)に設定
    • 利確は予測されるトレンド幅、直近の抵抗/支持ライン、または過去のスイング高安などを目安に設定
    • リスク・リワード比をなるべく 1:2 以上を目指す
  5. 保有期間の管理
    • この戦略では「数日以内」が前提。7日を超えるとスワップ有り口座に切り替えとなる可能性があり、意図せぬコスト発生する。
    • ポジションが予想以上に揺れてきたら早めに手仕舞いを検討
  6. 資金管理
    • 1トレードあたり口座資金の 1〜2% をリスク限度とする
    • レバレッジは高く使えるが、変動の激しい通貨ペアでは過度に使わない
利点とリスク

利点

  • 過夜コストの心配が少ないので、トレンドを数日追うことが可能
  • ファンダメンタルズの波に乗れると、スワップなしでも利益を最大化しやすい

リスク

  • トレンドが予想より短命だった場合、戻し・反転で損失が出やすい
  • 7日以上持たされると口座が “通常スワップあり口座” 扱いになり、コストが発生する可能性あり → 戦略が破綻する
  • 市場の急変・ニュースによるギャップが大きい通貨ペアでは損切りが大きくなることあり

攻略戦略②:デイトレード+高頻度ポジション解消型戦略

狙い

スワップフリー口座は「夜をまたぐリスク・コスト」がないため、デイトレードスタイル(その日中にポジションを閉じる)を多めに行うことでスワップによる不確実性を排除できます。特にスプレッドや約定コストが Pro 口座と同等であれば、デイトレードとスキャルピングを組み合わせることで利益を積み重ねる戦略が有効です。

実行ステップ
  1. 時間帯選定
    主に流動性が高い時間帯を狙う:ロンドン市場開始時、ロンドン/ニューヨーク重なり時間、重要経済指標発表直前後など。流動性が低い時間帯はスプレッド・滑りが大きくなる可能性があるため避ける。
  2. 通貨ペア選び
    安定性・スプレッドの狭さが比較的安定しているメジャー通貨ペア(USD/JPY, EUR/USD, GBP/USD など)を中心に。貴金属にも適応できるが、価格変動が大きいためストップロス設定を慎重に。
  3. エントリーの条件
    • 短期足(5分足〜15分足)でトレンド+レンジブレイクなどを確認
    • プライスアクション(ピンバー、ブレイク/戻り、短期移動平均のクロスなど)を使う
    • ボラティリティの急上昇(例えばニュース発表直後等)をトリガーにする
  4. 利確/損切りの設計
    • 利確はデイトレードなので数 pips〜十数 pipsの範囲(例えば 5〜20 pips)、損切りはそれより少し余裕を持たせて設定
    • トレードが複数になる場合は部分利確を使う
  5. トレード回数の制御と記録
    • あまりに多くのトレードを詰め込みすぎると、コスト(スプレッド・滑り)で利益が圧迫される
    • 各トレードの収益・損失・勝率を記録し、優位性のあるセットアップのみ再現する
  6. 心理的なルールの設定
    • 固定利益目標または時間切れルールを設ける(たとえば「◯時間を過ぎたらポジションを閉じる」など)
    • 負けトレードが続いたら取引量を減らすなど自制する
利点とリスク

利点

  • スワップを気にせずにポジションを持ち越す心配がないので、デイトレードやスキャルピングがやりやすい
  • 明確な時間内に完結するのでライフスタイルに合わせやすい

リスク

  • 全てのトレードを短期で終えるため、スプレッド・滑り・手数料で利益が削られる可能性が高い
  • 過度にトレード数が多くなるとメンタルに負荷がかかる
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LandPrime(LAND-FX)の口座開設

LAND-FXの口座開設には「身分証明書」「居住証明書」の2種類の証明書類が必要です。

スクロールできます
本人確認書類
写真付き本人確認書類パスポート
マイナンバーカード
運転免許証など
住所確認書類公共料金請求書
銀行明細書
健康保険証など
(過去3か月以内)
STEP
口座開設フォームを開く

まず最初にLandFXの公式サイトを開きます。

Live口座をクリックします。

STEP
口座タイプの選択

Live口座を開くと口座タイプの選択や個人情報の入力画面になるので進めていきます。

・法人or個人の選択

個人の場合はそのまま個人を選択します。

・Platform Type

MT4(メタトレーダー4)かMT5(メタトレーダー5)を選択します。

・口座のタイプ

LPボーナス口座とLive口座を選択できますがボーナス内容が違うだけです。

・LPボーナス口座

  • 入金額に対して100%ボーナスが貰える(最大50万円分)
  • ボーナス分の出金はできない

Live口座

  • 初回入金額3万円以上に対して10%分のボーナスが貰える(最大30万円)
  • ロスカットされ残高が3千円以下になった場合、初回入金額3万円以上に対して5%分のボーナスが貰える(上限なし)
  • 10%ボーナスは出金する事が可能(5%ボーナスは出金不可)

・通貨の選択

JPY(円建て)かUSD(ドル建て)を選択します。

・レバレッジ

レバレッジを選択します。(最大500倍まで)

・名前・苗字

半角ローマ字で氏名を入力します。

・性別

自分の性別を選択します。

・国籍

日本国籍の方はそのままJapanを選択します。

・生年月日

自分の生年月日を選択します。

STEP
個人情報の入力

・携帯電話番号

半角数字で携帯電話番号を入力しSMS発送ボタンをクリックします。
SMS(ショートメール)が届くので記載されている数字をボックスに入力して下さい。

・固定電話

固定電話をお持ちの方は入力しますが、固定電話をお持ちで無い場合は上で入力した携帯電話番号を入力します。

・メールアドレス

LandFXに登録するメールアドレスを入力します。

・居住国

日本にお住いの場合はそのままJapanを選択します。

・都道府県

自宅住所の都道府県名を半角ローマ字で入力します。

・市区町村

自宅住所の市区町村名を半角ローマ字で入力します。

・番地、建物名など

自宅住所の番地、建物名などを半角数字・ローマ字で入力します。

・郵便番号

自宅住所の郵便番号を半角数字で入力します。

ここまで入力や選択を終えたら次へボタンをクリックします。

STEP
投資に関する質問と本人確認書類の提出

・IB Code (if any)

空欄で構いません。

・自己資産(USDドル)

現在のご自分の大体の資産を半角数字(USD)で入力します。

・推定年収(USDドル)

現在のご自分の大体の年収を半角数字(USD)で入力します。

・雇用状況

現在のご自分の雇用状況を選択します。

・産業

現在のご自分の仕事の分野(ジャンル)を選択します。

・外国為替

これまでのFX取引経験の有無を選択、経験のある場合は期間を選択します。

・株

これまでの株取引経験の有無を選択、経験のある場合は期間を選択します。

・証券

これまでの証券取引経験の有無を選択、経験のある場合は期間を選択します。

・先物

これまでの先物取引経験の有無を選択、経験のある場合は期間を選択します。

・オプション

これまでのオプション取引経験の有無を選択、経験のある場合は期間を選択します。

・身分証明書(PLE)

身分証明書をアップロードします。
提出可能な書類は下記になります。(顔写真が付いたもの)

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバー
  • 写真入り住基カード

・居住証明書(POA)

居住証明書をアップロードします。
提出可能な書類は下記になります。(3ヵ月以内に発行され、住所が確認できるもの)

  • 公共料金の領収書
  • 納税証明書
  • 住民票
  • 戸籍謄本
  • クレジットカードや銀行の明細書

・署名(必須)

記載内容を良く確認し名前欄にローマ字で氏名を入力します。
例)Takashi Yoshida

ここまで入力や選択を終えたら次へボタンをクリックします。

STEP
口座開設手続き完了メールの受信と本人確認書類の受領

登録メールアドレスへ口座開設手続き完了のメールが届きます。

あとは、本人確認書類が受理されるまで1~2営業日程度お待ちください。

無事に受理されると下記のメールが届きトレードを開始する事ができます。

LandPrime(LAND-FX)のQ&A

LandPrime(LAND-FX)では何口座まで開設可能ですか

Land Primeでは最大5つまで口座を保有することが可能です。

LandPrime(LAND-FX)ではデモ口座は開設可能ですか?

Land Primeでは、デモ口座の開設が可能です。

LandPrime(LAND-FX)の口座維持に必要なお金はいくらですか?

口座維持手数料が発生したり休眠口座になることはありません。

LandPrime(LAND-FX)では法人口座は開設できますか?

Land Primeでは、法人口座を開設することが出来ます。

LandPrime(LAND-FX)の取引時間を教えてください

夏時間:月曜日06:05~土曜日06:00(3月第2日曜~11月第1日曜)

冬時間:月曜日07:05~土曜日07:00(11月第1日曜~3月第2日曜)

LandPrime(LAND-FX)の取扱い通貨ペア数が知りたいです

62通貨ペアあります。スワップフリー口座では24ペアになります。

LandPrime(LAND-FX)はEA(自動売買)を利用することはできますか?

EAを利用する事ができます。

LandPrime(LAND-FX)では出金拒否されることがありますか?

Land Primeでは、出金拒否を行うことはありません。

但し、Land Primeが定める出金ルールに反した申請については、拒否される可能性があります。

その場合はルールの確認の元、再度申請すれば出金が承認されます。

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LandPrime(LAND-FX)は両建てできますか?

Land Primeでは両建て取引が可能です。

LandPrime(LAND-FX)はボーナスキャンペーンはありますか?

あくまでキャンペーンなので、時期によってやっていたり、やっていなかったりします。

チェックしてもいいかもしれません。

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LandPrime(LAND-FX)のロスカットとマージンコールの水準は?

Land Primeでは、プロ・スワップフリー口座で証拠金維持率が0%を下回った場合に、ロスカットが発動します。

ECN口座では証拠金維持率が30%を下回った場合になります。

必要証拠金に対する有効証拠金の割合を示す証拠金維持率がロスカット発動の基準になります。

また、プロ・スワップフリー口座で証拠金維持率が30%を下回った場合、ECN口座で証拠金維持率が50%を下回った場合マージンコールが発動します。

LandPrime(LAND-FX)のまとめ

LandPrime(LAND-FX)のメリットとデメリット

LandPrimeのメリット
  • レバレッジが最大2000倍
  • ロスカットレベルが0%
  • 約定環境が優秀
  • 充実した日本語サービス
  • 約定力が高くスリッページしづらい
  • ゼロカットにより追証がない
  • FXの通貨ペア数が60種類以上と豊富
  • 取引プラットフォームはMT4かMT5から選べる
  • 入出金がスムーズ
  • コピートレードが可
LandPrimeのデメリット
  • 取引ルールが厳しい
  • スプレッドが全体的に広い
  • 最低入金額が高い
  • 出金手数料がかかる
  • DD方式を採用している
  • 分別管理はあるが信託保全なし

LandPrime(LAND-FX)の会社とサポート、取引条件等

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設立年2013年
カスタマーサポート日本語メールサポートあり
日本語チャットサポートあり
スタッフ数日本人スタッフ7名
両建て取引可能(同一口座内)
マージンコール【プロ・スワップフリー口座】証拠金維持率が30%を下回った場合
【ECN口座】証拠金維持率が50%を下回った場合
ロスカット【プロ・スワップフリー口座】証拠金維持率が0%を下回った場合
【ECN口座】証拠金維持率が30%を下回った場合
追証発生なし
口座維持手数料なし
預託金の保管方法分別保管
デモ口座あり
モバイル取引iPhone, iPad, Android, にて取引可

LandPrime(LAND-FX)の口座別タイプ

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口座タイププロ口座・スワップフリー口座・ECN口座
取引システム MetaTrader4/5・WebTrader
取引通貨単位1ロット = 100000通貨
最低取引数量0.01 ロット
ドル円スプレッド[最低スプレッド]
プロ口座:1.9pip
スワップフリー口座:0.9pip
ECN口座:0pip
最大レバレッジ【プロ・スワップフリー口座】2000倍
【ECN口座】1000倍
通貨ペア数プロ口座:62ペア
スワップフリー口座;24ペア
ECN口座:63ペア
取引手数料【プロ・スワップフリー口座】なし
【ECN口座】片道3ドル
取引形態DD方式
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LandPrime(LAND-FX)の入金方法

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入金方法国内銀行送金ビットコインsticpayクレジットカード
入金額の口座反映1時間~1営業日1時間即時1時間
入金手数料無料無料無料無料

LandPrime(LAND-FX)の出金方法

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出金方法海外銀行送金sticpayクレジットカード
対応までの日数2~5営業日1~2営業日1~2か月
出金手数料45USD0.3USD+2.5%
(最大35USD)
無料
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最後に

いかがでしたか?

LandPrime(ランドプライム)は、2013年に設立されたFXブローカーで、2023年11月にLAND-FXがリニューアルして作られた海外FX業者です。

0.0035秒以内の高約定・FXだけでも62種類の豊富な通貨ペアを提供しております。

Land Primeは最大レバレッジ2,000倍のプロ口座もしくはスワップフリー口座・1000倍のECN口座があります。

コピートレードも利用できます。

高めのレバレッジで豊富な通貨ペアで勝負したい人など向いているかもしれません。

とにかく評価がとても高くなくとも自分が触ったら口座と相性が良くトレードが続く事はよくある事です。

高見を見たいならばいかに自分に合った海外FX会社を早く見つける事も重要だと思います。

まずは興味をそそられたら下のボタンから口座をクリックして申し込んでみて下さい。↓

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